学校概要
徳島県立板野支援学校は板野郡板野町にあり,東徳島医療センターの南に位置しています。校訓は,「げんきに,なかよく,いきいきと」で,昭和37年に肢体不自由養護学校として設立されました。昭和50年にひのみね分校,昭和54年に板野分校が設置されました。昭和60年にひのみね分校は,徳島県立ひのみね養護学校として独立し,平成8年に板野分校は廃止され本校と統合されました。 本校の特色としては,小・中・高一貫した教育,個々の能力に応じた学習内容,充実した自立活動,車椅子,歩行器でゆったり移動できる広い廊下やエレベーター,車椅子のまま乗降できるスクールバス,寄宿舎などがあることです。平成15年度から,小・中・高すべての学部に病弱学級を置くようになり,また平成19年度には知的障害部門を設置し,より児童生徒のニーズに合わせた教育を行うことができるようになりました。
校章・校訓
校章 校訓
げんきに なかよく いきいきと
校歌
校歌
作詞 作曲 校歌制定委員会
1.小鳥がさえずる朝がきて
かわすあいさつはずむ声
明日に向かって元気に学ぶ
みんなの笑顔が輝く板野支援学校
2.きらめく木もれ陽青い空
つないだ手と手あたたかい
ちから合わせて仲良く歩む
みんなの世界がひろがる板野支援学校
3.明るい歌ごえ風に乗り
夢はふくらむどこまでも
未来信じていきいき進む
みんなの明日を育てる板野支援学校