歳時記

今年度、板野支援学校は、中・高生等による人権交流事業の中部ブロック事務局を務めています。

この事業は、年間６回、中部ブロックの中学生・高校生・特別支援学校生が交流し、人権について語り合うことを通して、人権尊重の理念についての理解を深めるとともに、人権意識の高揚を図り、様々な人権問題を解決する実践力を身に付けた生徒を育てることを目標にしています。

これまでにも、７月、８月、そして９月１３日にも、本校の体育館で開催しました。

今年度は、災害時の人権課題に焦点を当てて、学習を進めており、１２月に開催される「人権交流集会」に向けて、今後も防災と人権について学びを深めていく予定です。